会社設立 合同会社か株式会社か
- gyouseishoshifm
- 2025年6月6日
- 読了時間: 2分
更新日:2月10日

個人事業主の方が、法人化する場合に合同会社と株式会社どちらにするかと悩まれることがあるかと思います。
売り上げも増えてきて、個人事業主だと税率も高いので、法人化しようというような方の場合はとにかくさっと低料金で作れればということで合同会社にする方もいらっしゃいます。
ところが、将来的に会社を大きくして、上場したい、もしくは事業を成長させるのに外部からの資金を入れたたいと考えられている方の場合は合同会社にしてしまうと後々大変なことになってしまうことがあります。
合同会社と株式会社の違いはいろいろなところでまとめてあるのでここでは割愛しますが、スタートアップという視点でいうと、いわゆるエクイティでの資金調達ができるか否かが大きいです。
借入での資金調達は両方ともできますが、株式を譲渡しての資金調達は当然合同会社はできません。
先日ある企業様から、資金調達をしたいから諸々サポートして欲しいということでご連絡をいただきました。
そちらのお客様は借入ではなく、エクイティでの調達をご希望されていましたが、なんと合同会社でした。
こうなるとまず会社を株式会社にしないといけません。そしてそうなると、社員全員の同意が必要になります。
その代表社員の方がおっしゃるには会社を作った時に、設立費用も安いし、あまり資金調達とかもよくわかっていなかったので、深く考えずに合同会社にしたということでした。
株式会社、合同会社それぞれにメリットとデメリットはありますが、借入でない外部資金を入れての成長をわずかでも可能性として考えていられるなら、多少設立に費用や手間はかかりますが、株式会社を選んでください。
会社設立や資金調達、スタートアップ関連の支援を当事務所では行っていますので、お気軽にご相談ください。




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