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【会社を閉じたい方へ】

清算?売却?あなたに合った“ベストな出口”を提案します。

 

 

こんなお悩みがある方

  • 会社を辞めたいけど、どうすればいいかわからない

  • 清算ってお金がかかるって聞いたけど…

  • 放置してる会社、誰かに引き取ってもらえないかな?

  • 外国人が経営ビザ目的で会社を探しているって本当?

→ そのままにしておくと、税金や登記の義務が残り続けてしまうことも…。
 

清算と売却の違いとは?

清算売却

どうなる?会社を完全にたたむ会社を他の人に引き継ぐ

手続き解散 → 清算 → 消滅株式や事業の譲渡

メリット責任を終わらせられる手間が少なくお金が残る可能性も

デメリット税務・公告など費用がかかる買い手探しが必要

一般的な清算の流れ

  1. 解散の決定・登記

  2. 債権者への公告と通知(約2か月)

  3. 財産の整理・残りの分配

  4. 清算結了の登記

→ 2~3か月はかかることが多く、登記費用や税務処理のコストも発生します。

一般的な売却の流れ

  1. 会社の現状を確認

  2. 買い手候補の探索(ビザ目的の外国人など)

  3. 秘密保持・譲渡契約の調整

  4. 譲渡手続き・名義変更

→ 買い手が見つかれば、清算せずに済むのでコストがかからず、逆に対価が入ることもあります。
 

あなたに合った方法をご提案します

当事務所では、行政書士としての手続きにかかる知識と経験だけでなく、事業会社でM&Aに従事していた経験もお生かして会社清算や売却のサポートを行っています。

たとえば――

  • 清算手続きに必要な書類の準備や流れのご案内

  • 売却を希望される場合の仲介先のご紹介や、各種書類のチェック

  • 名義変更や登記関連のサポートもご相談可能です(司法書士と連携)

「うちの会社でも売れるの?」「費用はどれくらい?」
といったご相談からでも大歓迎です!初回相談(60分)は無料です。

サポート料金の目安

サービス内容料金(税込)備考

解散・清算サポート一式                 88,000円〜       (※別途実費あり)

会社売却サポート(紹介・契約書類確認等)    55,000円〜       NDA・譲渡契約のドラフト含む

売却に向けた書類整理・会社状況確認       22,000円〜       決算書などの確認支援

ご相談(60分)                 初回無料

※上記は目安です。実際のご状況に応じて個別にお見積りいたします。

​実例

​ 会社を設立したが、ここ数年間事業を停止しており、休業届を出した状態だった会社を清算したいとご相談にやって来られたA様。法人は休業中でも毎年税金も発生しますが、その税金も2年分は滞納されている状態でした。
 会社清算のためにはそれらの税金の納付が必要で、その上で清算に費用がかかることを当事務所から説明させていただきました。さらに、清算ではなく売却、いわゆるM&Aでエグシットするという手段も一般的にはあるということも併せてご案内しました。
 その結果、A様が一度売却の道も探りたいということで、当事務所から何社か小規模M&Aを手掛けている会社を紹介。そちらでうまくマッチングでき売却に至りました。
 この売却によりA様は売却益を得ることができました。清算ならお金を払うだけのところでした。

​ M&Aでは非常に多くの書類や長い契約書などが必要となってくるので、当事務所ではその書類関連のsポートをクロージングまで行わさせていただきました。

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